女神小说

日文7877

女神小说 2023-07-29 15:57 出处:网络 作者:女王小说编辑:@女神小说
No いつもの鉄格子の向こうで気怠そうにしている雰囲気とまったく异なる声色だった。
No


いつもの鉄格子の向こうで気怠そうにしている雰囲気とまったく异なる声色だった。


「な、なんで…!?どういうこと…!?」


なんでラウラがここに…!?


リザ「どうって…ちょっと借りたんです?あなたの伝心石?」


リザ「お兄さんが诱惑に负けて石を预けくれたときに?ついでにボスに连络しちゃちました?」


ラウラ「リザちゃんにお呼ばれされちゃった?」


ぜ、全然気付かなかった…!


でも、そしたらなんでラウラが牢屋から出られてるんだ…!?


リザ「ふふ?びっくりしてますね?いいお顔ですよ?」


ラウラ「今日私の牢屋にいる彼?あの子はちょっと前に看守さんから私の奴隷くんに転职したんだよ?」


言われてハッとする。ここ最近のあの先辈の体たらくぶりはやはり…。


リザ「おかげで彼が当番のときは余裕でボスの牢屋に入り放题?ここなら他の犯罪组织に邪魔されないし、私たちの作戦会议も捗るんです?」


ラウラ「今日もさっきみんなで虐めてあげてたら、私にこれプレゼントしてくれたんだ?」


ラウラが后ろから手を前に出し、手のひらに乗った伝心石を见せつけてくる。


リザ「プレゼントって…。みんなで散々搾って気絶させた后に服から抜き取っただけでしょ?」


ラウラ「ふふ?でも见つけた时はただの绮丽なお守りかなって思ってたけど、さっき急にリザの声が闻こえてびっくりしたなあ?」


リザ「え、あれ伝心石って知らなかったんですか…?」


ラウラ「え?リザ知ってたの?」


リザ「そりゃレアアイテムですし知ってましたよ?」


リザ「盗贼なら当然の知识ですよね」


リザ「いやなんかボス石を见つけたときすごい嬉しそうにしまってたんで、あっ流石ボスも使い方知ってるんだなーって…」


ラウラ「あっ…。いや、私も知ってたよ?」


リザ「ほんとですか?」


ラウラ「ホントデスヨ?」


リザ「…………。」


ラウラ「それより!」


强引に话を変えようとしている。天然なのかな…。


ラウラ「せっかく呼んでくれたってことは、私も仲间に入れてくれるんだよね?」


仲间に……入れる……?


リザ「もちろんです?予期しないかたちでこの人に捕まってしまいましたが、私たちの奴隷を増やすチャンスかなと思いまして?」


奴隷ってまさか…!


「や、やめろ!」 内容来自


リザ「やめろ?…くすくす?すぐにそんなこと言えなくなりますよ?」


ラウラ「うーん、でもせっかくだしちょっとゲームでもしよっか?」


ラウラは手に持っていた伝心石を僕の手に握らせる。


ラウラ「今からそれ使って他の人呼んでごらん?」


ラウラ「私たちは呼ばれないように邪魔してあげる?」


ラウラ「あ、でもリザちゃんは动かないの。私も使うのは亲指と人差し指だけ?」


ラウラ「君がその石を落とした段阶でゲームは终わり?」


リザ「ふふ…なるほど?」


突然のラウラの提案。


すぐさま助けを呼べばいいだけだからこちらが断然有利だ。


この体势で妨害はラウラだけ、しかも片手につき二本、両手で4本の指だけ…。


「…わかった」


さっそく僕は伝心石を持つ手を握り、呼吸を整える。


リザ「お兄さん?がんばってください?」


ラウラ「それじゃ?スタート?」


ふぅ…。


さっさと意识を集中させ、守卫の奴らを呼ぼう。


……コリッ?コリコリッ?


「んあ!?」


不意の刺激に集中力がかき消される。


身体に目を向けると両乳首が背后から伸びる手に摘まれている。


ラウラ「???」


クリクリ?コリッ?モミモミ?


両乳首が亲指と人差し指に挟まれ、揉まれ、引っ掻かれる度に、弾けるような快楽が生まれる。


「あ?あひっ?なんでっ?」


こんなに感じてしまってはとても仲间に连络なんて取れない。


他人はおろか、自分でも乳首を触ったことなんてないのに…!


リザ「くすくす?いい顔ですね?」


コリコリ?コリコリ?


リザ「ボスの乳首责め、最高ですよね?」


クリュ?クリクリ?コリコリ?


リザ(ふふ、ボスったら最近奴隷ちゃんいじめて贮めた淫魔の力を使ってますね?)


カリッ?カリカリカリカリ?クリュリュ?


リザ(両手の亲指と人差し指に『性感アップ』、自分の吐息に『催淫効果』を全振りしてますね?)


クリクリ?コリッ?ぎゅううう?


リザ(これなら未开発乳首も即座にドスケベ化确定?)


こしょこしょ?コリ?こしょこしょこしょこしょ?


リザ(我らがボスながらえぐすぎますー?)


リザ(それじゃ私は…?)


リザがチューブトップをたくし上げる。


张りのある色白の爆乳が目の前にさらけ出される。 本文来自


リザ「よいしょ…?」


その状态で膝立ちになり、胸を前に突き出すとちょうど僕のペニスの前にリザの胸が来た。


ペニスは乳首责めによりすっかり硬さを取り戻しており、リザの柔らかそうな胸を目の前にして震えている。


ラウラ「準备よさそうね?」


乳首をいじめる手を止めないままラウラが言う。


ラウラ「ふふ?ちゃんとお仲间さんに连络取れるといいね?」


グッ。


ラウラが后ろから僕の腰を前に押し出させる。


「あっ!」


乳首に与えられる快楽に翻弄されていた僕はその力に合わせて前に腰を突き出すしかなかった。


むにゅううう?


「ああああああ?」


突き出したペニスがリザの双丘に打ちつけられる。


刚直なペニスの突进を柔らかく受け止め、その柔乳が极上の快感をペニスに与えてくる。 本文来自


「ああはあああああああ?なにこれえええええ?」


フェラチオによって涂された唾液、ここまでに射精した精液の残り、そして乳首责めで溢れ出た我慢汁は润滑油として十分な量だった。


これらの液体が谷间の滑りをよくし、快感を増幅させる。


パン?パン?パン?パン?


その状态で腰が后ろから突き动かされ、谷间の中を行ったり来たりさせられる。


ラウラ「それそれ?リザちゃんの童顔爆乳におちんちんじゅこじゅこ?」


腰がリズミカルに突き出されるたびペニスが余すところなく巨乳に包まれる。


さっきまでの二连射で敏感になりきったペニスがその刺激に耐えられるはずがなかった。


「あ?ああああああああ?ずるい?リザは何もしないってええええ?」


ラウラ「くすくす?なに言ってるの?彼女は服を脱いだだけ?あなたが胜手に腰を打ちつけてるんだよ?」


相変わらず乳首を可爱がりながらラウラが耳元で嗫く。


「んあああ?话がちがっ?腰?うしろで动くのやめてええ?」


ラウラ「なんのことー?わかんなーい?」


パン?パン?パン?パン?


リザ「ほら?がんばってください?集中して助けを呼ばないと?」


パン?パン?パン?パン?


「むり!!!こんなの无理!!!いっちゃう!もういっちゃううう!!」


ラウラ「射精はゲームの胜败に関係ないし、好きに出していいよ?」


リザ「だそうです?ほら両侧からギュって腕でおっぱい押してあげます?」


ぎゅううううううう?


「あ?あ?ああああ?」


リザ「念愿のおっぱいでの射精、満足するまでぴゅっぴゅしてください?」


パン?パン?パン?パン?


ラウラ「ふふ?幸せだね?リザとパイズリセックス?」


ラウラ「もうイクんだね?イク瞬间はしっかり腰を突き出して、一番奥で乳内射精决めようね?」


パン?パン?パン?パン?ギュッ??


「ああああああ?いっぐうううううう?」


びゅぷ!!!びゅるるるるるるる!!!!


その瞬间、极上の快感が身体を駆け巡る。


后ろにいるラウラに半分体重を预けるようなかたち、のけぞるような体势で精液をリザの谷间に放出する。


びくびくと精を放つたびに震える身体。その状况でも乳首を爱抚する指の动きは止まらず、射精が长引くのをサポートしている。 copyright


リザも両脇を绞めるようにして胸を寄せており、脉动するペニスを溢れ出る精液もろとも挟み込んだままでいる。


「う?ああ?すっご?」


これまでのフェラチオとは异なる种类の快楽に恍惚とした表情を浮かべてしまう。


しかし、そんな射精后の余韵に浸らせてくれるほど彼女たちは甘くない。


パン?パン?パン?パン?パン?


「あひっ!!!ああ!!!まっで!!!」


无慈悲に再开される腰の动き。


乳内の精液が更なるローションとなり、射精后のペニスを暴れさせる。


パイズリによる射精后责め。口と违い、ペニス全体がぴっちり豊乳に包まれるため、一瞬たりとて休みがない。


この时ばかりは甘美な乳房の柔らかさがとてつもない暴力的な刺激となりペニスを蹂躙する。


「うううう?止めて?腰もう止めたいのにいいい?」


腰の动きを止めようと思っても止められない。


さっきまでは抵抗できずとも力を込められていたのに今はラウラのなすがままになってしむってる。


ラウラ「ふふ?やっぱ一回出してもらえると楽だなあ?」


リザ「あ、淫魔の特性、発动しちゃったんですね?」


ラウラ「そう?わたしのお手伝いで一回でも射精しちゃえば后はもう思いのまま?」


ラウラ「腰の动きだって止められなくなるんだよ?」


ラウラ「ほら?」


パン?パン?パン?パン?


「ああ?あがあああああ?」


ラウラ「ふふ?たのしいー?素敌な子を见つけてくれてありがとね、リザちゃん?」


リザ「ふふ?私も嬉しいです…?あ、もうイキそうです?亀头が膨れてきました?」 本文来自


ラウラ「あは?催淫の効果が出てきたかなあ?」


リザ「お兄さん、まだまだパイズリセックス楽しみましょう?」


ラウラ「君がぶっ壊れるまで腰の动き止めてあげない?」


ラウラ「我慢しても无駄だから早く出して?」


リザ「そうですよ?ほら?」


むにゅ?


ラウラ「イケ?出せ出せ?快楽に负けて奴隷になっちゃえ?」


パン?パン?パン?パン?パン?パン?


「あ?イク?イクイク?いっぐうううううう?」


びゅるるるるるるる!!!びゅぶ!!!ビュク!!!びゅるるるるるるる!!!


二人の美女にされるがまま、今日4回目の射精を决めたとき、僕の手から伝心石が転げ落ちた。


「ああ…ううう…?」


リザ「あは?石、落としちゃったね?」


ラウラ「やったあ?私の胜ちー?」


リザ「せっかくのチャンスだったのに、残念ですね?」


リザ「それじゃあ女の子に负けた雑鱼なお兄さん?」


ラウラ「たっぷり、罚を与えてあげます?」


ラウラ「リザちゃんのおっぱいと気絶するまでパイズリセックス?」


リザ「意识飞ぶまでおっぱいを味わってください?」


ズチュ?ズチュ?ズチュ?ズチュ?


リザの乳圧がさらに高まり、ラウラが腰の动きを再开させる。


コリコリ?コリコリ?


乳首をいじる手も止まらない。


「お゛?お゛おおおおお??无理无理无理?敏感だからっ?やめて?」


ラウラ「ふふ、男の人はみんな射精后のおちんちんいじめられるとみんなこんなふうになっちゃうんだよねー?」


リザ「罚なんだから止めるわけないですよ?ほら?もっとおちんちんでおっぱい掻き回してください?」


「あひっ?おお?やばい?なんか出る?出りゅ?」


ぷしゃあああああああああ……


くすぐったさに负けてペニスから精液ではない透明な液体が喷き出す。


リザ「んあ?この人お潮吹いちゃってます?」


ラウラ「すごいすごい?でもまだ止めないよ?もっと気持ちよくなろうね?」


ズチュ?ズチュ?ズチュ?ズチュ?ズチュ?ズチュ?


「あひいいいいいいいい??」


どれだけよがり苦しんでも终わらない快楽地狱はまだ始まったばかりだった。





拷问器具となった胸から解放され、床に倒れることが许されたのはそこから更に数回の射精と潮吹きを味わってからのことだった。


「え……たしかにここで…」


死ぬほど搾り取られたはず。不思议に思っていると头の中に声が闻こえた。


リザ「あ?おはようございます?」


リザの声だった。いつの间にやら腰に戻されていた伝心石よるものだとわかった。


「え…あ…」


リザ「ふふ?びっくりしてますね?奴隷くんの石を借りてお兄さんに声を送ってるんですよ?」


リザ「これからはこれでいっぱいおしゃべりできますね?」


リザ「いろんなことお愿いしちゃうと思いますが、よろしく頼みますね?」


おねがい…


リザ「もちろんお礼もたっぷりしてあげます?」


お、お礼……。


リザ「あれだけの快楽?もう私たち以外では味えないですよ?」


リザ「言うこと闻いてくれたらもっともーっとエッチなことしてあげます?」


さっきまで味わっていた快楽を思い出す。


温かい口内に闭じ込められるフェラチオ。


乳首を可爱がられ、ペニスを胸に挟まれたまま腰を动かされる强制パイズリ。


思い出すだけであれほど射精したはずの股间が热くなってくる。


「…する?なんでもします…?」


リザ「ふふ、やる気になってくださったみたいですね?」


リザ「それじゃ、まずはこの伝心石の収集と看守の笼络からはじめたいと思います?」


リザ「毎晩ひとりずつ、同僚さんを私たちに献上しなさい?」


リザ「そしたら私たちの仲间で君にご褒美たくさんあげちゃいます?」


リザ「连れてきた同僚さんの累计でこちらも人数を増やして差し上げます?」


リザ「昨日やそれ以上のハーレム搾精をしてほしいなら…わかりますよね?」


「は…はい?がんばりましゅ?」


リザ「ふふ?えらいえらい?それじゃあ日中はお仕事してるフリしながら、工作をお愿いしますね?」


リザ「夜、私たちが出入りしやすいように、いろんなところの键、壊しておいてください?」


「は、はいい?」


あんな天国を味わったら、言うことを闻くに决まってる…。


今なら奴隷に堕ちた先辈の気持ちがわかる。


リザ「それじゃあよろしくおねがいしますね?」


その一言を最后に伝心が终わる。


「」


もう僕の头にはご褒美のことしか浮かばない。


看守の仕事は适当に、工作をしっかり行おう。


そして同僚を売れば…?



数週间后


ラウラ「ふふ?嬉しいわあ?」


监狱で一番大きな広间に看守が整列していた。 copyright


全员の目がうつろで、よだれを垂らして缔まらない顔をしている。


腑抜けた看守たちが织りなす列の先にある坛上で悦に浸っているのは他ならぬラウラであった。


ラウラ「この人たち皆私たちの下僕だなんて?」


ラウラの左右には部下である女盗贼たちがずらっと并ぶ。


リザ「こうやって见ると壮観ですね?」


ラウラ「でもあっという间だったね」


リザ「ふふ、毎日ひとりずつ搾精奴隷化?抵抗する人は他の看守さんを使って同士讨ち?」


ラウラ「それにしてもこの石、とっても便利?」


リザ「これなら奴隷ちゃんたちへの指示も简単?」


ラウラ「怪しい人がいたら全员で倒しちゃえ?」


リザ「活跃した人にはご褒美ぴゅっぴゅ?」


ラウラ「これだけでなんでもいうこと闻くから楽で仕方ないなあ?」


リザ「めんどくさそうな上官たちも今は牢屋の中?」


ラウラ「狱长クラスの人たちもこれだけの人数を动かしたらさすがに余裕で倒せたね?」


リザ「邪魔者はいなくなりましたし、しばらくはここを根城にして活动しましょう?」


ラウラ「そうね、のんびりさせてもらおっか?」


こうしてこの街の监狱は女盗贼たちの支配下に置かれたのだった。


(终わり)

夹书签






女罪犯

花村瞬 特殊犯罪対策3课の刑事。基本的に彼一人で仕事を回している。普段は軽薄とも言える态度だが、女犯罪者と対面すると热い男の一面を见せる。

石井 刑事。少し顽固な一面があるが、优秀で頼れる男。花村のことを今ひとつ信用出来ないでいる。

坂田 石井の部下。头の切れる冷静な性格。

小野 石井の部下。大柄で武道の达人。

ヘル?ハンド 特殊犯罪対策3课がマークする宝石强夺犯。まだあどけないギャルのような姿だが、目的のためなら邪魔する者を得意の手技で诱惑し、弄んだ末に搾り杀す残忍な女犯罪者。必杀技は『兴奋必至のエア手コキ』と『男を搾り杀す神の手コキ』。

「あああっ!ああっ!!凄い!き、気持ちいいよおおお!!」
深夜の百货店のトイレに男の絶叫がこだまする。
「あはは、まだだよぉオジサン?见逃してくれたお礼だし?もっと、もーっと、全部搾り取ってアゲルから?」
女は男の耳元で嗫くと、一层ペニスを扱く手を速める。
「ま、待って!待ってください!こ、これ以上されたら、し、死んじゃいます!と、止めてぇ!」
男は涎を垂らしながら、泣いて许しを乞う。
「えー!それすっごいシアワセ者じゃん?このまま私の手で天国にイッちゃえよ」
そして、女は口の端を歪ませた。
「あ、もしかしたら地狱かもしれないけど???ね?」
女は目をランランとさせ、声を弾ませる。
それはサディスティンその者の姿だった。


「これで三日连続だな」
ベテラン刑事、石井はため息をついた。
「宝石も、それに仏さんの方もな???」
事件の舞台はある百货店の宝石売り场だった。
深夜、価値のある宝石は根こそぎ夺われ、见回りに来た守卫は犯人にトイレの个室に连れ出され、无残に杀された。
「问题はその杀され方か」
石井は独り言のように呟いた。
守卫に抵抗したような形迹は无い。
むしろ、防犯カメラに映っていたのは、守卫は宝石売り场で犯人らしいパーカーのフードを目深に被った人物に遭遇。
その后、犯人と一言二言话したあと、なんと自ら犯人に连れられトイレの个室に入っているのだ。
その后、トイレから出た犯人は宝石を悠々と强夺し逃走。
守卫の死に方も异様で、まるで身体の水気が一気になくなって、干からびたような生気のない姿で発见された。
生前の逞しい姿は见る影もない。外伤はなく、死因も特定ができなかった。
「こんな连続强盗杀人事件がもう三日连続で起きてる???宝石の大胆な强夺、犯人を発见した守卫の无抵抗、そして怪死???」
石井は歯ぎしりした。

「お疲れ様でーす、特殊犯罪対策课の花村瞬でーす」
若い男の、軽い挨拶が闻こえる。
「???お前か」
石井は明らかに不快な顔をした。
特殊犯罪対策3课、数年前までは何人も人がいたようだったが、半年前くらいに人が一気に抜けて今はこの花村ただ1人くらいしか把握していない。
それに石井にはこの特殊犯罪対策3课というのが、全くもって得体がしれない。何をやってるのか全くわからなかった。
「まあ、确かに守卫の死因が特定出来ていないこの状况、特殊といえば特殊だが???」
石井は花村に话すというより、独り言のように呟いた。
「そーですよ、石井さん!俺も役に立たせてくださいよ!仲良くしましょう!」
花村はニッと笑う。
「犯人は三日连続宝石强盗を行ってる。同一犯が宝石目当てに连続强盗杀人をしていると见て间违いない」
花村の軽口を无视するように、石井は事件の话をした。
「しかも、犯行の行动範囲も狭い。狙われてるのはこの最寄り駅近辺の宝石店や百货店の宝石売り场だ」
石井が淡々と説明していると、
花村はあっさりと言った。

「明日のターゲット、多分向かいの百货店ですよ」

「本当に来るのかよ???」
部下の坂田、小野を连れて石井は指定された百货店の宝石売り场で张り込みをしていた。
「まあ、花村はムカつくけど一理あると思いますよ。三日连続で大胆な犯行、それでいて行动範囲が狭い、特定させる気満々ですよ相手は」
坂田は静かな声で言った。
「俺たちを挑発する目的もあるって訳か???犯人の野郎ふざけやがって!」
武闘派の小野が息巻く。
犯人がどんな手を使うかわからないが、判断力のある坂田と、武道の达人の小野がいれば大丈夫だろう。
石井は固唾を饮んで见守っていた。

コツ???コツ???コツ???

足音が鸣り响く。
「き、来たのか!?」
3人に一気に紧张感が走る。
その影は何の警戒もすることなく、一直线に宝石売り场に向かってきた。

その影は???。

「あれ?今回は守卫さんじゃなくて、刑事さんかな?」
フードの影は宝石売り场で止まった。
「お、女か!?」
坂田が珍しく惊いた声を出す。
その高い声は确かに若い女の声だった。
「そだよー?はじめーましてー?世间を赈わしてる连続宝石强盗杀人犯でーす?」
女はそういうとおもむろに大きめのフードを脱ぎ捨てた。
「な、なんだと!?」
石井も惊いた声を出した。
女は歳の顷で言うとどう见ても20代前半、巷でいうギャルのようなストレートの长い茶髪と派手なつけまつ毛を付けた容姿。
それが前开きのキャットスーツを着て、得意気にポーズをとっている。
「どう?今夜は刑事さん来ると思って怪盗コスで来ちゃったんだー?」
女は悪びれなく言う。
「贵様のやった事は窃盗ではない!强盗杀人だ!」
石井はその态度に愤りを露わにする。
确保しようと、小野と坂田が身构えた时???。
「あーん、待ってぇ?」
女はわざとらしい甘ったるい声を出す。
小娘とはいえ何人も守卫を怪死させた相手、ここは慎重になるべく刑事三人は様子を伺った。
「まずはオジサン达の张り込みでお疲れチンコ???バッキバキにしてあげるね?」
女はニヤーっと笑うと自分の胸のあたりに右手を持ってくると、五本の指で轮っかを作り、ゆっくりと上下に动かし始めた。
「え、ええっ!?」
「な、なんだ!?」
三人は当惑していたが、直ぐに事态の异常さに気がつく。
女の手の动きに目が离せない。
そして、身体が徐々に热くなっていく。
「な、なにこれ、ああっ!」
「く、くそ!どうして!?ひぅ!!」
石井は必死になって耐えているが、坂田と小野は限界なのか前かがみになり始めた。
「不思议っしょ?理解できないっしょ?でも、これ魔法とか超能力じゃなくて『ただアタシの手コキが异常にエロい』だけなんだよね?男はもうエア手コキ见るだけで皆想像してぇ、バッキバキに勃起しちゃうんだよ?」
そう言うと女は手を自分の股间の辺りに持っていくと、わざとらしく舌をチロチロと动かし挑発しながら、
「ほら、思いっきりエアシコってやるから三人共チンコ立たせろよ?ほらほらほら?」
シコシコシコ!!と音がしそうなくらい思いっきり扱きたてる女の手。まるで自分にペニスが生えているかと言わんばかりに、腰をくねらせて擦りあげる。
「ああっ!」
「だ、だめぇ!」
坂田と小野は血走った目で女を见つめながら、闷絶して、前かがみになりのたうち回る。
石井だけが、蕩けそうな头を何とか回転させ息を荒くしながらも理性を保とうとしていた。
「ほら!オジサン达のチンコもう我慢できないでしょ?限界でしょ?」
女はエア手コキを続けながら意地悪く问いかける。
坂田はおねだりする子供のような视线を女に向け、小野に至ってはガクガクと首を縦に振る始末だった。
石井自身も、かつてないほどの兴奋と勃起で、言うことを闻かない身体となり、荒い息を吐きながら必死に女を睨みつけることしか出来なかった。
「バッキバキになったチンコ、アタシに?み、せ、て?」
女はわざとらしく舌を出してウインクした。
「うああああぁぁあ!!」
「うぐぅううううう!!」 copyright
そのウインクと言叶が合図だった。
坂田も小野もおもむろにスラックスを脱ぎ捨てる。
「アッハッハッハッハッ!本当に脱いじゃったよ!自分から!アタシを逮捕しに来たのに!手コキされたくて、脱ぎやがったよ!」
女はその瞬间腹を抱えて笑い出す。
坂田と小野はバツが悪そうに、おずおずと女に近づいていった。
「なに?どうしたぁ?手コキしてほしい?」
顔を真っ赤にして俯く二人に女は、しゃがみこんで上目遣いで意地悪く问いかける。
「は、はい???」
「もう、我慢、出来ないです???」
女犯罪者に完全に手玉に取られる刑事二人。
(坂田???小野???クソっ!)
石井は怒鸣りつけてやりたかったが、自身も荒い息をするだけで头も言叶も回らなかった。
「あれ?そこの渋いオジサンは我慢出来るんだ?凄いね?じゃあ后回しにしちゃうね?アタシの手は2本しかないし?我慢できなかったら自分でシコってもいいよ?」 本文来自
女は石井にそう言うとニンマリと坂田と小野を见つめながら、左手で小野のペニスを、右手で坂田のペニスを握った。
「うあぁ!」
「おおぉ!」
坂田も小野も待ちわびた刺激に歓喜の奇声を発する。
「どう?気持ちいいでしょ?アタシの手、マジでゴッドハンドなんだよ?」
女は坂田と小野のペニスを弄び始めた。
ゴッドハンドと自称するだけあり、女の手は二人のペニスに複雑に引っかかり、络みつき、包み込み、扱きあげ、快楽と温もりを与える。
「す、凄い!き、気持ちいい!!」
「さ、最高です!最高です!!」
坂田と小野は浅ましい声を上げる。
石井は普段の凛々しい姿とはかけ离れた二人の丑态に惊き、そしてそれを见てさらに兴奋して身动きできない己を耻じていた。
女は坂田のペニスを见て嬉しそうに言った。
「あ、アンタ皮かむってる?仮性包茎じゃない?」
「ああっ!み、见ないでください!」
坂田は顔を真っ赤にして弁解する。
「アンタはチンコでかいねー!でも、ちょっとシコられただけで震えてるじゃん?擦りがいのある、マゾチンコってとこね?」
「す、すいません!」
マゾと早漏を指摘された小野も身闷えしながら谢罪した。
「ふふっ、じゃあ汚い仮性包茎ちんこはアタシのキレイな唾でピカピカに磨こうか?」
そう言うと女は口をもごもごと动かすと、おもむろに泡立った唾液を坂田のペニスに垂らす。
「はあああん!」
汚い唾液のはずなのに、优しく暖かい温もりを感じてしまい、普段はクールな坂田が蕩けきった声を上げた。
「もちろん、マゾちんこにもアゲルよ?」
そう言うと间髪入れずに小野のペニスにペッと唾を乱暴に吐きかける。
「はううう!!」
小野も乱暴に扱われ蕩けきった声を上げる。
さらに滑りの良くなったペニスは、こねくり回され、逆手で握って拗られ、指を複雑に络ませられ、女の手に翻弄される。
二人はもう刑事ではなく、ただの女の玩具だった。
「もうダメです!イきそうです!」
早漏を指摘された小野がまず音を上げた。
「お、俺も、もうダメです!手が!手が!気持ち良すぎます!!」
坂田ももう限界だった。
「あはは!はやーい?でも、いいよ、手コキ奴隷刑事さん达?服従の白いザーメン、アタシの黒いスーツにいっぱいかけな??」
そう言うと女は両手を一旦、自分の口元にも持っていくとベロりと手の平を舐め上げて、また二人のペニスを掴み、目にも止まらぬ速さで扱きあげる。
そして、トドメの射精を自分のキャットスーツにかけさせようと膝立ちになり、ペニスを胸のあたりに向けさせた。
「ほら?出せ?イケ?强盗杀人犯の女の手コキで??ダメ刑事の包茎ザーメンと早漏マゾザーメンいっぱい出しな??」
「イクっ!!」
「ああっ!!」
二人のペニスから放物线が描かれた白浊液がキャットスーツ目挂けて飞び散る。
女の大きな胸のあたりにびちゃびちゃとかかり、黒いスーツは白く染まった。
「アッハッハッハッハッ!出たー!飞んだー!包茎でもマゾでも、无能刑事でもいっぱい出せるじゃーん??クッサイクッサイザーメンだけはさぁ??」
そう言うと、1滴も逃さないとばかりに女の手は坂田のペニスと小野のペニスを无慈悲に往复する。
络まった唾液と精液は润滑液になり、二人のペニスをさらに追い込んだ。
「と、止まらない!止まらない!!」
「た、助けて!助けてください!!」
二人は手が往复する度に射精し、踊るように身闷えた。
(そ、そんな、こんな马鹿なことが???)
二人の目が快楽に染まる度、どんどん目から生気は消えていった。
石井は悪梦の光景を自分の股间を抑えながら、必死に自分で扱きだしそうな欲望を耐えていた。

「惊いた渋いオジサン?アタシの手コキ、人が杀せるんだよ?」
女は嬉しそうに笑い石井を见る、
坂田も小野も目を见开き、身体を痉挛させている。
二人とも息をしていない。普通の射精、いやこれは射精などとは程远い、终わってみれば暴力や拷问に近いものだと悟った。
「さーて、次は一番楽しみにしてた渋いオジサン??」
寻常ではないくらいの精液を浴びてテラテラと光るキャットスーツを身にまとい女は???手技だけで强盗杀人を何度も缲り返した女はこちらにゆっくり近づいてきた。 本文来自
「决めた?あの二人は一気に何度も射精させて杀しちゃったから、オジサンは寸止め手コキにしてアゲル?何度も何度も寸止めさせて、头がおかしくなって自分から射精をオネダリしちゃうの?それが最后の射精なのにね??」
「くっ、クソ!逃げないと???!」
石井は歯を食いしばったが、あまりの兴奋と恐怖に这い出すことも出来ない。
部下が无残に杀されたこんな时でも、あの光景に勃起している自分が心底おぞましく思えた。
恐怖、愤り、后悔、そして胸の奥底にある期待を感じてしまう???。
石井は覚悟を决めた。

「???すいません、遅くなりました」
静かな声が响き渡る。
気配を感じた时にはもう遅かった。
「???花村!」
石井はその正体に気がついた。
それは特殊犯罪対策课の花村だった。
「あら、また男刑事?ダメよ?またアタシの神手コキで搾り杀しちゃうじゃーん??」
女は嬉しそうに声を上げる。
「俺の出动に长时间议论されたのと、无伤で生け捕りにしろという上の絶対命令に抗议してたら长引いてしまいました???」
花村は坂田と小野の方を见る。
「???申し訳ないです」
花村の目が燃えるのがわかった。
「来るな、花村!その女は危険すぎる!!俺达が拳铳を持ってても胜てない!!逃げろ!!」
石井は目を见开いて叫んだ。
「知ってますよ。でも俺も特殊犯罪対策课の人间です。引き下がれない」
花村はそう言うと女を见据えて言った。
「なあ、『ヘル?ハンド』?」
花村は女にお见通しと言わんばかりに言う。
女???通称『ヘル?ハンド』は残忍な本性むき出しの目でニヤーっと笑った。

ヘル?ハンドはカッと花村に向き直る。
「そう!アンタも直ぐにこの2人を追うことになるわ!!」
空中で手を思いっきりシェイクさせる。
(は、花村!!それを见てはダメだ!!)
もうダメだと石井は思った。
花村も自分や、坂田や小野のように钉付けにされる???。
そう思ったに见えたが、
「悪いな、対策済みなんだよ」
花村はそう言うとすっと目を闭じ、そのままヘル?ハンドに突进した。
「えっ!嘘!?きゃあ!」
ヘルハンドは突き飞ばされた。
「视界での诱惑の対処の仕方は、特殊犯罪対策3课???『女』凶悪犯罪者対策课が最初に训练でやるようなことだよ。俺は目を闭じても気配だけでを感知することが出来る」
花村は続けた。
「俺らはお前みたいな女犯罪者共を取り缔まる役目なんだよ」

コスコスコス!!

ヘル?ハンドは舌をベロりと出して拘束されている腕と逆の手で超高速のエア手コキを花村に见せつけた。
「え!?あっ!ああっ!!」
花村はその瞬间、身体をくの字に曲げて闷えた。
さっきまでの凛々しい姿とは违う。
ヘル?ハンドの魔の手にかかった男の姿だった。
ヘタりこんで、ヘル?ハンドを睨みつける花村だったが、形势は逆転し、もう絶望的に思えた。
「诘めの甘い刑事で助かったわ???」
花村はヘル?ハンドを睨みつける、
闘志の目は消えてなかったが、股间は见るのも痛々しいほど勃起していた。
「形势逆転??どうする?もう絶望的よ?どうせ死ぬなら???気持ちよーく死なない??」
动けない花村に挑発的に手の动きを见せつけながら、ヘル?ハンドは恐ろしい提案をした。
「どうする?悪い提案じゃないと思うけど?」


☆选択肢(选んだ选択肢のページに飞んでください)

A 花村はなるべく时间稼ぎして、石井の复活を待つことにした。3ページへ

B (も、もうダメだ???あの手に犯されたい???)花村の心は折れてしまった。4ページへ

C 「谁が???お前なんかに???」花村は精一杯强がった。5ページへ

33

『花村はなるべく时间稼ぎして、石井の复活を待つことにした』

「杀される前に???1つ闻かせてくれ???」
花村は必死にヘル?ハンドに语りかけた。
「どうしてこんなことをした!?目的はなんだ!?力をセーブすれば普通の人生だって送れたはずだ!」
花村の悲痛な声が飞ぶ。

ヘル?ハンドは嬉しそうに语り始めた。

「最初はライトなサービスでお金が稼ぎたくて、手コキ専门の风俗店で働いてたんだ。そしたら、何人目かからか、客の男が60分で5回以上はイクし、时には男が白目剥いて気絶するまで射精するしでお店で『ゴッドハンド』って话题になっちゃったんだ?」
ヘル?ハンドは思い出话を语るように言い出した。
「お店でも话题になってマゾ客がいっぱい来てくれて売れに売れてね?予约も取れない位だったのよでもね、ある日、お客を杀してしまったの。そう、乗りすぎちゃって搾り杀しちゃったのよね。事件は男の突然死ってことで片付けられたのよ。その时、私は絶望しなかったわ。こんな特别な力がある私は选ばれた人间だって嬉しかったわぁ?」
ヘル?ハンドは本当に心からそう思っているようだった。
「世间では强いとされる男が、ちょっと私が手を动かしただけで思うがまま?最高?さっきまでオネダリしてた男が搾られて死ぬ时の命乞いの顔が本当に最高よ?こんな强盗も无敌のゲーム感覚よ?本来は强い守卫や刑事があっさりザーメン出して死ぬんだもん?」

得意気に语るヘル?ハンドに花村は意味深に笑った。
「俺は诘めが甘いかもしれないが、お前は自分语りが大好きな马鹿女で助かったよ」
ヘル?ハンドはさも可笑しそうに笑う。
「残念ね!この话はここで终わりなのよ!贵方の人生も???ね!」
「それはどうかな?」
ヘル?ハンドの背后から野太い声。
惊いて振り返った瞬间、ヘルハンドの腕が缔め上げられた。
石井の手によって、今度は両腕を。
「ば、马鹿なっ!どうして!?あんなにサカってたのに???!」
その瞬间、石井はヘル?ハンドの首を軽く叩き、急所に入った手刀は、あっさりとヘル?ハンドは気絶させた。
「危なかった、石井さんが复活してくれると信じての、时间稼ぎだった???」
ヘル?ハンドが倒れて技が解けたのか、花村は脂汗を流しながらもニッと笑う。
「もう少しでこのクソみたいな勃起を沈められたからな、结局これだ」
石井は気まずそうな顔で、花村に自分の右手を见せた。
「一回出して、正気に戻したのさ。このエロ女がお前の方向いてて助かったぜ、こいつがオカズになってたら止められなかった???例え性根の腐ったクソ女だとわかっててもな」
「男はそんなもんだし、その対処は特殊犯罪3课的にも正しいですよ」
花村は笑って、石井とハイタッチしようと右手を上げる。
「おっと、逆の手な!こっち汚ねえから!」
石井は笑って左手でハイタッチする。

坂田と小野は病院に担ぎこまれ、一命を取り留めた。 copyright
亿単位の宝石を强盗し、何十人もの男をその手で搾り杀したというヘル?ハンドは、女特殊犯罪者専用の刑务所に収容されるという。

石井は特殊犯罪対策3课のことを花村に详しく闻こうか迷った。
しかし、会えばあの日のことが嘘のようにまた人懐っこく接してくる花村を见ると、しばらくは闻けないなと思った。

そう、またあの事件が起こるまでは。

GOOD END

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系列
女凶悪犯罪者シリーズ
#2 女凶悪犯罪者対策课 花村瞬『第二话 爆乳で人格を破壊する警官狩りの女 前编』
? 加入追更列表
女凶悪犯罪者対策课 花村瞬『第一话 手コキだけで人を杀す强盗杀人犯』
あらすじ
磨きあげた肉体、甘美な色仕挂け、男としての夸りをへし折る极限の性技…人知を超えた「女の武器」を使い、男を堕落、洗脳、时には再起不能や死に至らしめる…そんな普通の男では対処出来ない冷酷无比な女犯罪者対策のために、警视庁によって作られたのが特殊犯罪対策第3课、またの名を『女凶悪犯罪者対策课』。

気分転换に书いた女犯罪者物。
超能力と超絶性技の中间を目指しました。
今后主人公负けの选択肢増やしたり、続编も书くつもりです。
4月21日 分岐含めて完成しました。
R-18手コキギャルエアプレイ女犯罪者选択肢あり悪女搾精男性受け次回希望
?291?409?10731
2019年4月19日晚上9点17分
??
ゾット
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女凶悪犯罪者シリーズ
#4 女凶悪犯罪者対策课 花村瞬『要人を言いなり奴隷に仕立てる女调教师母娘 前编』
3,571个字
44
R-18原创女犯罪者射精管理强制オナニー淫语男性受け製作中
??
女凶悪犯罪者シリーズ
#3 女凶悪犯罪者対策课 花村瞬『第二话 爆乳で人格を破壊する警官狩りの女 后编』
33,668个字
183
R-18原创女犯罪者巨乳悪女男性受けパイズリ见抜き选択肢あり
??
女凶悪犯罪者シリーズ
#2 女凶悪犯罪者対策课 花村瞬『第二话 爆乳で人格を破壊する警官狩りの女 前编』
8,712个字
191
R-18原创女犯罪者巨乳悪女男性受け见抜き挑発淫语パイズリ
??
女凶悪犯罪者シリーズ
#1 女凶悪犯罪者対策课 花村瞬『第一话 手コキだけで人を杀す强盗杀人犯』
18,698个字
409
R-18手コキギャルエアプレイ女犯罪者选択肢あり悪女搾精男性受け次回希望
??
リフジン~复讐剧という名の茶番~
8,179个字
22
R-18原创鞭打ち逆寝取られ复讐
??
ロックブーケのテンプテーション
#5 帝国夺还部队~テンプテーション2~
130
R-18ロマサガ2色仕挂けテンプテーションキス责めお腹コキロックブーケ
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结界师と憎き魔族の女
5,332个字
161
R-18原创乳首责め色仕挂けファンタジー顔面骑乗太腿コキ男性受け
??
恐怖のサプライズパーティー
#2 恐怖のサプライズパーティー(后编)
4,722个字
102
R-18原创兄妹パイズリフェラエアプレイ色仕挂け逆寝取られ焦らし
??
ラックスボーグ外伝:悩杀の舞、再び!!
2,461个字
98
R-18色仕挂けダンス诱惑逆寝取られ悪の女干部まさかの存命ドMホイホイ强制オナニー
??
ボツ 恐怖のサプライズパーティー(中编の予定だったもの)
7,212个字
75
R-18兄妹パイズリ诱惑逆寝取られ色仕挂け
??
正义の戦士!ラックスボーグ!『戦慄!悩杀の舞!』
5,091个字
231
R-18原创正义のヒーロー悪の女干部魔法ダンス诱惑色仕挂けエロダンスドMホイホイ
??
正义の戦士!ラックスボーグ!『ピンチ!悪のエア手コキ!』
5,919个字
325
R-18原创悪の女干部正义のヒーロー手コキ诱惑色仕挂け魔法
??
恐怖のサプライズパーティー
#1 恐怖のサプライズパーティー(前编)
14,004个字
243
R-18ヤンデレ兄妹色仕挂け逆寝取られ続编希望パイズリオリジナルR-18小説50users入りエアプレイ
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评论
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伝説
お元気ですか?
2020年8月14日
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汉风
屈服ルートのラスト良かったです!バッドエンドじゃなくてハッピーエンドだ…
2019年5月8日
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名无し
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2019年4月22日
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も、もうダメだ???あの手に犯されたい???)花村の心は折れてしまった。



「???くっ、くそぉ!」
花村は股间を抑えてうずくまってしまった。
(犯されたい!犯されたい!あの手に!直接触られて搾り出されたい!)
脳内で何度も、ヘル?ハンドのエア手コキの残像が苏る。
「???し、してください」
花村はガックリと项垂れた。この絶望的な状况から、覆せる可能性はない。
それならば???どちらにせよ死ぬのなら、诱惑に负けたといわれようと、快楽を味わいながら死にたかった。
これは花村の精神力が弱かった訳では无い。
ヘル?ハンドは凶悪女犯罪者の逮捕を専门とする、特殊犯罪対策3课ですら特别警戒していたターゲット。
花村のような女犯罪者相手のプロでも、初めから非常に危険な相手だったのだ。
「は、花村???お前まで???」
そうとも知らない石井は、花村に动揺と失望の目を向ける。
ヘル?ハンドは二人のそんな光景を见て高らかに笑った。
「ちょうど良いじゃない?最后は二人仲良く一绪に、天国と地狱に送ってアゲル?」

花村と石井は全裸にされ、直立させられていた。その真ん中にヘル?ハンドはしゃがみこんで、笑みを浮かべながら、上目遣いで二人を见ていた。
「若い刑事くんは素直になったから、何回でもイかせてアゲルから、好きな时に何时でもイッてね?」
优しく声をかけて、花村の阴嚢に手を伸ばして揉みほぐす。
「ああっ!は、はい!ありがとうございます!」
すっかり心の折れた花村は、敌のヘル?ハンド感谢の声を上げてしまう。
「素直じゃない渋いオジサンは、絶対にイかせてアゲない?気が狂うまで寸止めして、それでも絶対にイかせてあげないから?」
「胜手にしろ!お前なんかには???俺は屈したりせん!」
石井は精一杯の强がりを言い放った。
「ふふ、どーでもいいけど二人とももうビンビンじゃーん??」
ヘル?ハンドはそう言うと右手で石井のペニスを、左手に花村のペニスを包み込むようにやんわりと握った。
「ああっ!」
「く、くぅ!」
二人は歓喜と苦闷の声を上げる。それを见て嬉しそうに唇を濡らすヘル?ハンド。
「地狱の手」による狂乱の宴が始まろうとしていた。

「まずは一番フツーの手コキから味わってね?基本は大事?上下の运动で小手试しよ?」
そう言うとヘル?ハンドは二人のペニスを上下に扱きあげ始めた。
谁でもするかのような、まさに普通の手の上下运动。しかし、ただそれだけでもヘル?ハンドの手は一般人のそれとは一线を画していた。
絶妙な力加减で握り、时に男の手にはない女の手の滑らかさや柔らかさ、温もりを伝え、二人を确実に高めていく。
「あああっ!き、気持ちいい!」
「く、クソっ!あああっ!ああっ!」
花村は梦见心地のような顔で蕩けきり、石井も耐えようとするもその巧みな手技に心まで络め取られていく。
「はーい、まずは一回射精しましょうねぇ?」
ヘル?ハンドはそう言うと、さっきまでの优しい动きから、徐々にスピードを上げ、圧を加えて二人のペニスを搾り出そうとする。
「神の手」のグイグイと精液を汲み出す动きに、二人はすぐに限界に达した。
「い、イきそうですっ!」
「クソっ!ダメだっ!」
花村と石井の心が同时に折れた。
その瞬间、ヘル?ハンドはニヤッと笑うと石井のペニスだけ手から离した。
「な、なにっ!」
石井が当惑する间もなく、ヘル?ハンドは花村のペニスをそのまま射精に追い込むため、扱きあげ追い込んだ。
「オジサンは射精禁止だからダメ?若い刑事くんはいいよぉ?いっぱい出してぇ?イクとこ见せてぇ?」
ヘル?ハンドは目を见开いている石井を挑発しながら、ねっとりと花村に射精の许可を出した。
「は、はい!い、イクっ!」
花村が身震いすると、ペニスから溜め込まれた精液がビュクッビュクッと撒き散らかされた。大量の精液が百货店の床を汚す。
「うわぁべっとり、すごいよォ?ドロッドロじゃん?でも、まだまだだよ?もっと、もーっと楽しんでね?」
ヘルハンドは手に付着した精液を舐め取りながら、嬉しそうに笑った。

「続いては、亀头责め手コキをしてアゲル?亀头责めの仕方はいっぱいあるけど、今回はこうしよっか?」
ヘル?ハンドはそう言って笑うと二人のペニスを、黒のキャットスーツ越しの自分の胸に押し当てた。
「あ、あぁ!や、柔らかい!」
「うお!す、すげぇ!」
花村も石井も不意打ちの胸での亀头责めに身体を仰け反らせる。
「ふふふ?好きでしょ?おっぱい??アタシ、手コキ専门だけどまあまあおっぱいも自信あるんだよねぇ?」
ヘル?ハンドはいたぶるように笑いながら、ペニスを乳房に突き刺すように軽く埋めさせ、亀头をラバー越しの乳肉で擦り込ませる。
そして竿の部分を激しく扱きあげ、亀头を小刻みに动かし、乳房ですり続けた。
「こ、これ!す、凄すぎる!」
「こ、こんなの、耐えられねえ!」
花村も石井も膝をビクつかせた。强く柔らかい刺激に、二人は早くも限界に达した。
「二人ともおっぱい好きだねえ?いいよ、射精してもオジサンはダメだけど?」
ヘル?ハンドはそう笑うと石井のペニスをまたぱっと离して、胸からも解放する。
ヘル?ハンドの不规则な手の动き、指の动き、缓急に二人は快感の予想ができず、ひたすら喘ぎまくった。
ここでも石井は射精を许されず、花村だけがまたも精を放った。

「次は???期待してた人もいるんじゃない?ヨダレ手コキよ?」
暖かで粘着质な唾液を、大量にペニスに垂らされ、ひたすら弄ばれられた二人は、时に梦见心地で蕩けきり、时に滑らかで激しすぎる快感に狂わされた。
ここでも、石井は射精を许されず、花村は连発で射精させられた。

「あ、あの???す、少し休ませてください???もう、无理です???」
花村は床に膝をついてヘル?ハンドに恳愿した。何度も连発で强烈な射精をさせられた花村はもう完全に限界で、朦胧とする头と重くなる身体で必死に耐えていた。
「は?ダメに决まってるだろ?イかせてくださいって言ったのアンタじゃん?あと最低50回はイッてもらうし?」
立てよ、と言わんばかりに膝をつく花村に軽く蹴りを入れるヘ?ルハンド。
「ご、50回も!?そ、そんなに无理です!し、死んじゃいますよぉ???」
花村は泣いて许しを乞う。内蔵も脳も、极限を超えた快感と负担で身体中悲鸣をあげていた。
普通だったら最初の一発目でもう倒れこんでしまっているところだ。ヘル?ハンドの手だからこそ、そのテクニックだからこそ无理矢理勃起させられ、意识を失うことも许されず、射精させられてしまっているのだ。
「じゃ、じゃあ俺をイカせてください!もう头が!头がおかしくなりそうなんです!」
石井は执拗な寸止め责めで言叶は憎まれ口から敬语になり、泣きながら许しを乞う姿势になっている。
「えー!?オジサンは絶対に私の言いなりにならないって言ったじゃん?射精しないって言ったじゃん?シコられても我慢するんでしょ?私を捕まえに来た刑事さんが私の手コキ奴隷になるとか许されないよ?」 copyright
ヘル?ハンドはそう言って意地悪く笑う。
「も、申し訳ありませんでした!ヘル?ハンド様!ご慈悲を!なにとぞご慈悲を!」
石井はもう耻も外闻もなく、ヘル?ハンドに震えながら土下座して頼み込んでいた。
超絶テクニックで限界寸前の快楽を叩き込まれ、ほんの寸前で射精させてもらえず寸止めを缲り返され、花村以上に正义感と意思の强い石井ですらも、まともな思考は出来なくなっていた。
「えー、オジサンはアタシに様付けで土下座までしちゃうんだ?ウケる??何かカワイソーになってきたわ??」
ヘル?ハンドは石井の头に足を置きグリグリと軽く踏みにじる。石井はそれでも、屈辱感はもう感じなかった。何とかヘル?ハンドのご机嫌を取ろうと必死だった。

「しょうがないなぁ?じゃあ、カワイソーだし次の射精で二人とも杀してあげるわ?最期の射精、楽しんでねー??」
ヘル?ハンドは嘲笑しながら、高らかに宣言した。
「ああっ???そ、そんな???た、助けてぇ???」
花村は涙目になりながら后ずさりしようとするが、もう身体はピクリとも动かなかった。
「あ、ありがとうございます!ヘル?ハンド様!ありがとうございます!」
石井は杀されるとわかっていても、その言叶に歓喜した。
「プクク?最初に射精させてもらっいたがってた、若い刑事がアタシの手コキの恐ろしさ思い知って命乞い?逆に射精しないって言ってたオジサン刑事が今度は射精させてほしくて土下座って」
アッハハハハ、とヘル?ハンドは大爆笑する。
「男ってチンコ握ったら、本当に马鹿で弱くて、ゴミみたいな存在だよねー!!サイコー!!」
花村も石井も所诠は意図通りに弄ばれただけだった。最初から、ヘル?ハンドの掌の上だったのだ。

「じゃあ、最初は若い刑事くんからね?人生最后の射精、楽しもうね?」
ヘル?ハンドは花村を横に寝かせると、自分も添い寝するような形になり、手を花村の直立したペニスに添えて扱きはじめた。
「ああっ!ゆ、许して???!许してください!」
花村はそう言いながらも、容赦のない快感に身闷えする。次が最后の、自分を死に至らしめる射精とわかっていながら。
「ねえ、じゃあ我慢すればいいじゃん?精子飞ばすの我慢すれば死なないよ?出来ればだけど?」
ヘル?ハンドは花村の耳元で嗫く。
「む、无理です!だって、こんなの、気持ちよすぎますぅ!!」
花村は涙目で震える。
精液が上ってくるのがわかる。死のカウントダウンが始まっている。
「ふふふ当たり前じゃん、アタシの手なんだから?イーケ?イーケ?イーケ?」
そう言うとヘル?ハンドはトドメとばかりに、弾みをつけて思いっきり扱き始めた。
「あがぁ!谁か???助けて???!石井さん???!谁か???!」
死を目前に突きつけられ、快感に狂わされ、花村は哀れにも助けを求めた。
それでも「神の手」は无慈悲にも花村から搾り取ろうと、どんどん加速していく。
「イーケ?イーケ?イーケ?」
必死で耐える花村を煽りながら、ヘル?ハンドは一瞬で逆手にペニスを持ち替え、捻るように扱いた。。
「イーケ?イーケ死ーネ??」
予想がつかなかった刺激の変化と「死ね」の煽りで、花村の最后の抵抗も决壊した。
「ぐあああああぁっ!!」
花村はカッと目を开き最后の射精をする。
飞び散る精液は自分の头をゆうに飞び越え、花村自身とヘル?ハンドのキャットスーツを汚していく。 copyright
「きゃはは?死ーネ?死ーネ?死ーネ??」
ヘル?ハンドは最期の射精をする花村を、さらに煽り无慈悲に逆手をグルグル回して、搾り上げる。
花村の心臓が止まるまで、それは続けられた。

「ごめんね、渋いオジサン?お?ま?た?せ?」
立たせた石井にヘル?ハンドは、猫抚で声で甘い声をかけ、立膝にって石井に向き合うと、度重なる寸止めで异様なくらい肥大したそのペニスを握った。
「ヘル?ハンド様!ありがとうございます!ありがとうございます!」
石井はもう完全に心が折れて、壊れていた。正义感と良い意味での顽固さ、聡明さを持ち合わせた姿はもうどこにもない。
手コキが超人的に得意な女犯罪者に、射精を望み、搾り杀されることを望むだけの存在に成り下がった。
「オジサンは顽张ったから、最期はもうアタシの本気の手コキで杀してあげるね?心置き无く射精して死んでね??」
そう言うと、ヘル?ハンドは石井のペニスにたっぷりと唾液を垂らすと、滑りの良くなったそれに、容赦なしの究极の手コキを叩き込んでいった。
顺手、逆手、指を使ったミミズ千匹、时には滑らかな腕や、柔らかな手の平を使った责めも駆使した。
「あがぁ!イきそうっ!!もうダメですっ!」
石井はあっという间に追い诘められ、最期の射精寸前まで追い诘められた。
「いいよ、オジサン?オジサンは渋くてカッコイイし、よぉく顽张ったから」
そう言うと、ヘル?ハンドは舌なめずりしながら、自分の前开きのキャットスーツのチャックをゆっくり开けた。形がよく大きな胸を露出される。
「特别に、オッパイにかけていいよ?我慢强くてカッコ良かったから大サービスだからね?」
「きゃはは!スゴいじゃん、オジサン!オッパイが热いよ!ヤバい!マジヤバい!」
ヘル?ハンドは大爆笑しながらも、石井のペニスを休ませることなく扱きあげ、射精させ、射精させ、さらに加速させて射精させた。

「うわぁ、クッサ?今日は调子に乗りすぎたわ?いつも以上にセーシ浴びちゃったし?」
その后、当然のように息を吹き返した坂田と小野に无理矢理射精させて絶命させたヘル?ハンド。
彼らの残りの精も自身の脚にかけさせ、その身体は精液まみれだった。
「うーん、でもこの臭いって嫌いじゃないんだよな?クッサいけど、コイツらの命诘まってる??」
そう言って宝石を悠々と回収して、その场を去っていく。
フロアには荒らされた宝石売り场と、无残な男达の死体が四つ転がっていた。


BAD END

555

「谁が???お前なんかに???」花村は精一杯强がった。


「へー、谁が?お前なんかに?言ってくれるじゃーん?手コキされたくないんだ?」
ヘル?ハンドはむしろその言叶を闻いて目を辉かせる。
花村はギョッとした。その瞳は???「その言叶を待っていました」と言わんばかりだったのだ。
「じゃあ、全然兴奋してないんだよね?アタシなんかで全っ然兴奋してないんだよね?」
ヘル?ハンドはますます目を辉かせて、花村の顔をじっと覗き込む。
「あ、当たり前だ!谁が???お前???みたいな???犯罪者に???」
花村は必死に抵抗していたが、耻ずかしくて顔が真っ赤だった。
ヘル?ハンドの起死回生の悪魔のエア手コキを见てしまい???その手が络みつき、搾り取ろうとする姿を想像してしまった花村は、ズボンを思いっきり突き上げてしまい全く説得力が皆无だった。
「ふーん、そうなんだー?やっぱり女犯罪者専门の刑事は违うんだね?せっかくエア手コキ见せつけても全然兴奋してないなんて?」
そう言うとニヤニヤと笑いながら、コスコスと空中で右手を上下される。
(あひぃ!く、クソっ!反応してしまう!)
花村は歯を食いしばって诱惑と辱めに耐えるが、下半身は言うことを闻かず、脳とペニスは手コキを想定してしまいビクビクと脉打ち、存在と兴奋を主张する。
「ふーん、じゃあさ」
ヘル?ハンドはニンマリと笑う。
「脱ぎなよ?ズボン脱いで?『チンコ勃ってません』って証明して?」
(な、何!?)
花村はあまりの辱めに目を见开いた。
「そ、それは???」
花村の声が震える。耻ずかしさで顔から火がでてしまいそうだった。
「早く?脱いで?见せてよー?诱惑に负けない女犯罪者対策课刑事の正义のフニャちん见せてー?」 copyright
(ち、ちくしょう!こいつ!脱がなくても、もうわかってるはずなのに!!)
花村は屈辱感で震える。
花村が动けずへたりこんでいることを见れば、兴奋で身体中の血がグルグル回る真っ赤になった顔を见れば、何よりこのズボンを突き破らんばかりの强烈な张りを见れば、脱がなくても花村が十分兴奋していることはわかるはずだ。
ヘル?ハンドだって知っている。
知っている上で花村を辱め、贬めようとしているのだ。
「で、出来ない???」
震える声で花村は拒絶した。
「オラっ、いいから早く脱げよ!无理矢理脱がせて、今から思いっきりシコって、天井まで精子吹かせて杀してやろうか?あ?」
さっきまでの甘い恳愿が嘘のように、强い语彙でヘル?ハンドは胁した。
「ひ、ひぃ!わ、わかった!ぬ、脱ぐ!脱ぐから???」
凛々しかった花村も、絶望的な状况に追い込まれ、心が弱くなってしまっていた。
直接的に胁され、震えながらズボンを下ろした。
「あれー?あれれー?このチンコ???本当に勃起してないの?」
ヘル?ハンドは意地悪く笑いながら、完全に勃起している花村のペニスを、わざとらしく惊いた顔で见つめ続ける。
「や、やめてくれ!そ、そんな!み、见ないで???」
强がりと嘘をわざとらしく指摘され、花村は耻ずかしさに消え去りたくなる。
「あ、先っぽから何か出てるけど?」
ヘル?ハンドは目を丸くし唇を尖らせて(もちろんわざとらしくだが)、ペニスから出た先走りを见つめる。
(や、やめて!やめてくれぇ???!)
耻ずかしさで花村の目に涙が渗む。身体が动くなら、少女のように手で顔を覆っていただろう。
「なーに、このお汁?正义の汁?女犯罪者に负けない我慢强い刑事が出す正义のお汁なの?」
ヘル?ハンドは惚けながら先走り汁を见つめる。
そして上目遣いに花村の方を见ながら???

フー??

优しく吐息を先端に吹きかけた。
「ああっ!?や、やめてぇ!」
花村は悲鸣をあげて腰を浮かせる。

フー? フー? フーー??

ヘル?ハンドは笑みを噛み杀しながら、花村のペニスを甘い吐息だけで、身闷えさせる。
吐息を吹きかけられる度に、先走りがビュクッと溢れ、穏やかな快感に歓喜する。
「うーん、チンコ勃ってないなら手コキ出来ないなぁ?フェラしちゃおうかなー?フェラだったらチンコ勃ってなくても出来るしぃ??」
ヘル?ハンドは上目遣いに花村を见つめながらそう言うと、ペニスの先端目挂けて、ゆっくり唇を近づける。 本文来自
花村はその动作に口をパクパクと无言で喘ぎながら、期待と恳愿の表情でヘル?ハンドを见つめる。
「フェラしちゃうぞー?」と目で言わんばかりの见开いたイタズラっぽい目。
ぽってりとした唇を大きく开き、舌が出される。
そして、その舌はペニスの先走りを浮かせる先端目前で、止まる
「あ???あ???あ???」
花村の胸が期待でピンクに染まる。
そして舌は动かされた???もちろん、一切舌はペニスの先端に触れることはなく、ただ空中をレロりと舞っただけ。
しかし、もう耻辱と焦らしを受け続けた花村を追い込むには十分だった。
「あ、あ???」
何も触れていないペニスから少量の精液がビュっと溢れ出し、ヘル?ハンドの舌にかかる。
「あ、あ???ああ???」
(ま、负けた???完全に弄ばれて???负けた???)
花村の目に絶望の涙が伝う。
ヘル?ハンドは精液を口で受け止めた后ニヤっと笑い、それを见せつけるようにゴクリと饮むと、花村のペニスの真横に自らの美しい手を持っていき、小刻みに手を、男なら谁もが勃たずにはいられないエア手コキを见せつけた。
「ま、待ってください!す、すいませんでした!俺の负けです!!」
花村の心がどんどん折れていく。
「え、何で?エア手コキで?勃起しないんでしょ?」
ヘル?ハンドはニタニタと笑いながら、挑発するように手を动かし、追い诘めていく。
「言っとくけど、これアンタの人生最后の射精だから?エア手コキ见せつけで、イキな?勃起してないチンコなんでしょ?余裕でしょお??」
「ぼ、勃起してました!兴奋してました!ごめんなさい!手で扱いてください!お愿いします!」 copyright
花村は泣き叫んで恳愿する。人生最后の射精???死を招く射精が、何も触れていない、ただの见せつけられ、不完全燃焼で终わるなんて絶対に嫌だった。
「ダメ?アタシ、『お前なんかに』って言われて伤ついちゃったもん?絶対にシテアゲナイ??」
「そんな!谢ります!土下座でもなんでもします!何でもしますから!」
花村は泣き叫んで、许しを乞うた。
「ダメよ?そうね、でも素直になってちょっとカワイソーだし、せめて???」
そう言うと花村の右手を掴むと、花村自身のペニスにグイッと押し当てた。
「アタシの手ソーゾーして、自分でシコって死ね??口だけのザーコ???」
「あひぃ!?そ、そんなぁ、あがぁ!」
花村は泣き叫びながらも持ってきた自分の手で、ヘル?ハンドの手に合わせてペニスを扱きあげる。
ヘル?ハンドは可笑しそうに笑いながら、花村に自慰行为のお手本を见せるように、その手を舞わせ、空中を扱きあげる。
花村はそれを见て、その通りに自分を追い诘めていく。
絶顶に、憎むべき犯罪者への完全屈服に、死に。
「ごめんなさい!もうダメです!出ちゃいます!だ、だから???」
顔をどけてください、と言おうとした。敌のヘル?ハンドの顔に精液がかかってしまう???花村はそれは避けようと顔を歪ませながらも叫ぶ。
ヘル?ハンドは平然と言ってのける。
「いーよ?顔に思いっきりかけて??アタシ、男にぶっかけられるの嫌いじゃないんだ??だってさ???」
ヘル?ハンドはそう言うと心底底意地悪く笑って言った。
「最期の射精の瞬间がアタシの顔って、これから死ぬ男の人生を、征服したみたいでサイコーじゃん??」
そして、舌をベロリと出すと射精を促すように、片目をつぶり媚びたウインクをする。
それを见た瞬间、花村の脳はショートした。
「ほら、出せ?ヘル?ハンド様の顔オカズに射精しろ??人生最期でサイコーのオカズにぶっかけろー??」
「ああっ!!ごめんなさい!!ヘル?ハンド様ぁあ!!あがぁ!!」
花村は泣き叫びながら太く浓い精液を、ヘル?ハンドの顔にドクンドクンと吐き出し続ける。
ヘル?ハンドはそれを嫌な顔せず受け止めて、淫らにウインクした顔を见せつけるように嘲笑う。それを见て花村はさらに兴奋して射精した。
兴奋と射精と自慰の无限サイクル。花村は壊れたように吐き出し続けた。その身体が完全に动かなくなるまで。

「あー、楽しかった?ザコ相手にはシコらせて射精させんのも楽しいな?てか、刑事全员、最期にアタシを様付けしてたのウケるわぁ?」

花村を始末した后、予告通り石井を寸止め手コキで一撃で仕留め、弱々しくも息を吹き返した坂田と小野にも无慈悲なトドメの射精をさせたヘル?ハンドは宝石を回収しながら、気がつく。
「あら、防犯カメラ?守卫のオジサンいるの?」
ヘル?ハンドは防犯カメラを覗き込んで猫抚で声で言った。
「ねえ、守卫のオジサン!何で刑事さん4人も死んでるのに助けに来ないの?ケーサツの増援を呼ばないの?ねえ何で?」
ヘル?ハンドはそこで妖艶にニヤッと笑う
「解ってるよ?シコってたんでしょ?今の様子みて、自分で寂しくヘル?ハンド様ぁって言いながらシコってたんでしょ?」
ヘル?ハンドはそう言うとカメラ目线で手を见せつけた。
「今からそんな寂しい守卫さん达にも、防犯カメラで见れるオカズ动画提供しちゃうから、ちゃんとシコりながら见ててねー??もちろんお金はいらないよー??」
ヘル?ハンドはそう言うと、舌と手を防犯カメラに见せつけながら上下させる。
「お代はオジサン达の命だから??」

その后、现场では宝石を根こそぎ夺われ、4人の刑事の死体と、监视室から守卫複数人の死体が见つかった。
刑事たちの死因は不明とされ、未解决事件となり迷宫入りを余仪なくされてしまった。

BAD END

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「いたた……。さすがは準决胜の相手ともなると、强いなぁ」

 少年は独りごちりながら伤の手当を终えた。
 空っぽになった小さい软膏ツボを眺めると、大切にバッグの中にしまう。
 ふと顔を上げると美しい庭园の情景が目に飞び込んでくる。
 都会の喧騒から隔絶されたそこに、少年は自らの故郷の眺めを重ねた。

(ついに次は决胜戦か。村の皆が出してくれた资金でどうにか都会までやってこれたんだ。ここに来れたのは皆のおかげだ。必ず优胜して故郷に锦を饰らなきゃ)

 望郷の念に浸る少年。
 庭园の一角に设けられた休憩所代わりの四阿で戦いの伤を癒やす彼こそ、王朝最大の都で开かれる武闘会にはるばる辺境からやってきて参加した若き狮子であった。
 童顔の矮躯を质素な薄い服で包んだ姿に、観衆は当初こそ笑いをもって迎えた。だが细腕から缲り出される壮絶な一撃によって胜ち上がるさまに、次第と笑いではなく热狂で涌くようになった。
 歴戦の参加者は次々と破られ、今では少年の动向が武闘会における最大の関心事になっている。
 そして迎えた準决胜で、少年は辛くも胜利を収めたのだった。

(あと一胜。あと一胜さえすればすべてが报われるんだ。そうしたら僕は……。……僕はここを去らなくちゃならない)

 少年の胸中に针で突くような感覚が生まれた。
 次の戦いの结果がどうであれ、少年は故郷に帰らねばならない。 本文来自
 仮に优胜赏金を手に入れたとしても、故郷の人々に资金を出してもらっている以上、游んで浪费するような无駄使いは决してできない。
 ましてや败退したらなおのことさっさと帰らねばならない。
 少年の故郷は贫村であった。ゆえにいくら村人総出で资金を集めたと言えど、都会の市街で宿を取るにはまるで足りない。
 武闘会準决胜まで登り诘めた少年が、宿ひとつ取らずに庭园の四阿でここ数日のあいだ寝起きしている理由がそれであった。

(……都会、全然楽しめなかったな。屋台で売っていた食べ物も、面白そうな演剧も、见たこともないような宝石も……。全部见ただけで终わっちゃうんだ)

 去来した寂しさと无念さをどう処理することもできない少年は、美しい庭园を駆ける爽やかな风を、灰色の気持ちで受け止めていた。
 腰挂けている粗末な造りの长椅子が、やけに冷たく感じられる。
 その时であった。

「そこの可爱いボク~? ひょっとして、武闘会で决胜まで胜ち上がった子かな~?」
「えっ」

 にわかに凉やかな声が耳に染み込んできて、思わず少年はパッと顔を上げた。
 緑色の绒毯のような芝生の上に、伸びやかな美脚をあらわにした美女が三人立っていた。
 服饰の知识に乏しい少年は知らなかった。
 三つの美貌が缠う装束が『チャイナドレス』と呼ばれていることを。

「くすくす? 隣、いいかしら?」

 まるで天女のような三人は、そう言って妖艶な笑みを浮かべた。


………
……



「戦ってるところ、见たよ~? すごく强くてカッコよくて……。おねーさん达、キミのファンになっちゃったんだ?」
「は、はぁ……」

 急激に人口密度を増した四阿の中で、少年は俯いたままの童顔に耻じらいの色を渗ませていた。
 右隣で赤いチャイナドレスを着た美女――红兰(ホンラン)が何か言っているようだがまとも耳に入らない。

「技のキレが良くて、ひと目见ただけでこれこそ本物の达人だってわかりましたよ? まだ小さいのにこれなら、将来有望ですね?」
「ど、どうも……」

 反対侧の左隣で话を続けたのは白いチャイナドレスの美少女――雪花(シェンファ)だ。相槌を打っているらしい。

「贵方、辺境の村から来たんですって? たったひとりで都まで来て大会に参加するなんて……。ますます応援したくなっちゃったわ?」
「そ、そうですか……」

 そして少年の目の前、四阿の中央に设置された丸机に腰挂けている黛良(ダイリャン)――黒いチャイナドレスに身を包んだ长身の美女が、见下ろしていることだけが辛うじてわかった。
 少年は何事か话しかけられている间も、まともに会话をおこなうことができないでいる。
 何故か?

(み、みんなすごい格好で目のやり场がないよぉ……!)

 理由は明快。左右と前を美丽な女性に囲まれて、完全に気が动転していたからだ。
 三人とも、程度の差こそあれど素晴らしい肢体の持ち主であることは共通していた。
 しかもその衣装は胸元が大きく开き、深いスリットの入ったノースリーブのチャイナドレスである。

(うぅっ……胸ってあんなに大きくなるんんだ……? 村の女の人とは全然违うし……。お话する时は目を见て话さないと失礼なのに……。……あっ? いま何か足の付け根に见えた……? し、下着かなぁ……?)

 服というよりも身体の前后を隠すだけの布と言ったほうが适切なデザインであるのに、肝心な部分は见えないのだからもどかしい。
 だが深いスリットから覗くなだらかな腰骨の上に、色の付いた纽のようなものが结ばれているのが见えている。

(あ、あれ……もしかして下着の横の部分なのかな……? じゃあ红兰さんの赤い纽の先には赤い下着があって……? 雪花さんのは白い下着……? 黛良さんのは黒い下着があるってことなのかな……?)

 少年は脳内で前垂れの奥にある下着を妄想した。
 材料となるのは、声をかけられてしどろもどろになった少年に向かって、なだれ込むようにして四阿に诘めかけた时の三人の姿だ。
 しかし隣に本人がいる状态ではまともに妄想すらできない。
 たまらず少年は、

(い、一回见るだけだから……?)

 とまるで犯罪を犯すかのような慎重さで视线を滑らせた。
 目に飞び込んできたのは暴力的なまでの色香である。
 深い谷间を形作る豊かな乳房はドレスのバスト部分に诘め込まれ(たぷんっ?)、なだらかな腰まで见えるほどに深いスリットから覗くハリのある太もも(むちっ?)と、前垂れによって隠された鼠径部の先にある秘めやかな丘のシルエット(ムンムン?)に、油断すれば目が吸い付いてしまいそうだ。
 纯朴な田舎者の少年としては、ただでさえ刺激の强い都会の女性が、过激な衣装を身にまとって素肌と布越しの肢体を见せつけてくるのだからどう対処していいかわからない。

(だ、ダメだ! 余计なこと考えちゃいけない! せめて変な所は见ないようにしなきゃ!)

 精神力を全开にして颚を引き、俯くしかないのだが、视线の先にあるものと言えば象牙のように滑らかな美脚×3である。

(き、绮丽な脚だなぁ……? スベスベしてそう……? あっ? 布がまくり上がって太もも见えて……? も、もうちょっとで下着が见えそう……?)

 と思考が何度も蕩けて満足な返答ができないのも、刺激の少ない生活を送ってきた少年には致し方ないことであった。
 ゆえに、少年の耳が真っ赤に染まっていることも、

「……ふふ?」

 片翅の蝶のような一対のそれを三人の美女が薄い笑いを浮かべたことも知らなかった。

「あっ? そう言えば、ボクくんは试合の后で疲れてるでしょ? よければ、私达が特别なマッサージで癒やしてあげるよ?」
「え? あ、いやそんなことまでしてもらわなくても……」 本文来自

 红兰が両手を合わせて提案すると、少年の返答も闻かずに袖を捲りあげて右腕を露出させると、

むにゅぅ~んっ?

「……私のおっぱいで、ね?」

 はひぃっ?と情けない声を上げた少年の二の腕が、たわわな双丘の中に消えた。
 胸の媚肉に挟み込まれるというよりも、咥えこまれたという表现の方が正しいだろう。
 そのまま红兰は少年の腕を左右に揺すり、身体を动かして上下に擦り上げる。

ずにゅっ? ずにゅうっ? ずにゅううっ?

 じっとりと蒸れた谷间の肉にしゃぶられて、筋肉のついた腕の表面は、汤気立つような香り高い汗の雫にまみれた。

「あぁん? ボクくんの、とっても逞しいんだね? ちょっと见直しちゃった? だけどちょっとコリがあるかな? 试合で疲れたボクくんの、私が揉みほぐしてあげるね?」

ぱふっ? ぱふぱふっ? むにゅむにゅうぅっ?

 目的语をあえてぼかした言い回しで、红兰は硬くなった二の腕を乳房で『マッサージ』し続ける。
 大会中はしなやかな鞭のように唸った腕は、今はただの棒のようになって、力が入らない。

(や、柔らかいぃ? む……胸ってこんなに柔らかいのぉ? 腕が水饴の中に入ったみたいになってるぅ?)
「ま、待ってください……? 胸でマッサージされなくても……へ、平気ですからぁ……?」

 しどろもどろになりつつも、理性をかき集めて控えめな拒絶を口にする少年。
 しかし红兰が返したのは肯定でも否定でなく、

「うふふ? ボクくん。女の人の胸はね……『おっぱい』って呼ぶんだよ? ちゃんと『おっぱい』って言わないといけないの? ほら、私と一绪に言ってみて? 『お?っ?ぱ?い』?」
「お……? おっぱいぃ……?」

 若い纯朴な少年に、下品なオスが好む言叶を教える堕落への嗫きであった。

「ふふ? ボクくん、私の『おっぱいマッサージ』で気持ちよくなってくれてるんだ? それなら私、もっと顽张っちゃうよっ?」

むぎゅううぅぅ~???

 ぺろりと唇を舌で舐めた红兰は、少年の脇の下に手を入れると、全身で腕に络まるように抱きついた。
 二の腕をがっちりと抱え、豊かな双乳の间に挟み込まれている。手の先は太ももの间に溃れて见えなくなってしまった。
 今や少年の腕は、红兰の胸から腹、腰に至るすべての媚肉に咥えこまれており、自然と顔同士が接近し合う。
 红兰の顔立ちは少女らしさの中に「おんな」が息づく絶妙なバランスによって成立していた。长いまつ毛にスッと通った小鼻、形の良い唇は薄いリップに辉き、高级な饴玉のようでつい口を开いてしゃぶりつきそうになってしまう。
 胸元の奥、腹、腰、そしてその先にある身体の底から漂う甘酸っぱい体臭が少年の鼻をくすぐって、头が真っ白になった。
 赤いチャイナドレスもあいまって、红兰が少年に抱きつくさまは、さながら食虫植物に捕まった虫のようである。
 がっちりと掴まれて二度と离さずに、饵をドロドロに溶かして食す恐ろしくも美しい花。

(な、何か指先にある……?)

 饵――もとい少年が人间らしい思考を取り戻したのは指先に络みつくきめ细やかな布の感触であった。
ぼんやりとした头で感触の正体を确かめようとして指を动かして见ると、

さわさわっ……?

ふにょんっ……?

「んはぁあんっ? もう~……? ボクくんったら、ソコは『大事な场所』なんだよ? 『マッサージ』なのにどさくさに纷れて触っちゃうなんて……? もしかして意外とエッチなのかな~?」
「ちっ? 违いますっ?」
(こ、この反応……! ま、まさか僕がさっき指の関节で擦った场所ってまさか……お、女の人のあ、アソ……コ……?)

 咄嗟に指を丸めて拳にしたものの、指先に残る火伤のような热さと弾力のある柔らかさは、稲妻のように神経を駆け巡り、少年の脳髄を沸腾させる。
 言うまでもないことだが、腕そのものに络みつき、手の先まで太ももでホールドした红兰の肝心な部分は、少年の指を数ミリ动かせば届く位置にあるのだ。

(だ、ダメだ……动かせない……? 动かしたらまた……あ、アソコに指が当たっちゃう……?)

 少年が右腕をめくるめく弾力に拘束されていると、红兰とは反対侧から声がかかった。

「それじゃ私は、ボクくんの脚をマッサージしてあげましょう? 失礼します……っと?」

 あっと声を上げたときには一瞬遅く、すぼまるように闭ざされていた少年の両脚は、雪花の手によって开かれてしまった。
 脚を元に戻そうと力を入れようとするも、身を屈めた雪花の胸元にある乳肉の渓谷に思考を落としてしまった少年は、だらしなく开脚した姿势を余仪なくされてしまった。
 雪花はふわりと立ち上がると、チャイナドレスの裾を翻して优雅に半回転し、豊かな尻肉をキメ细かい布地越しに见せつけた。
 そして尻のシルエットを少年の眼前で振ってから、ゆっくりと左足の上に腰を下ろした。

のしっ? むちむちっ?
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「んっ……? あはっ? かった~い? ボクくんのも、よく锻えられてるみたいですね? でも私のデカケツで擦って血行を良くする『マッサージ』を受けたら、きっと技のキレが更によくなる筈ですよ?」

 少年の左足に跨った雪花は、腰を前后に动かし始めた。
 时には回転を加え、时には止まって尻肉を擦り付けるように振るわせる。
 もっちりとした重量感のある尻肉が、ツルツルした布地を巻き込みながら、左足の上で何度も滑った。

すりっ? すりっ? すりっ? すりっ?

(はああぁぁ~? お、お尻も柔らかいぃ?)
「あ、あのぉ……? お、お尻が……?」
「あぁん? お尻じゃなくて『デ?カ?ケ?ツ』?」
「で、デカケツぅ……?」

 布地が擦れ合う音が响き、左大腿部の上が妖しい热感に灼かれた。チャイナドレスの后垂れとズボン越しであるにも関わらず、雪花の尻と太ももの感触がはっきりと感じられる。
 ぽっかりと口を开けて乱れた呼吸を始めた少年が、长年叩きこまれた礼仪作法によって反射的に绞り出した拒絶の言叶も、下品な淫语を被せられたことで四阿の天井に向かって雾散するだけだった。
 梦见るような蕩け顔をした少年には、肩越しに振り返った雪花の顔に嘲りの表情が浮かんでいても気付けない。

「くすくす? 気に入って贳えたようで何よりです? それではもっとストロークを长くしましょう? デカケツを思いきりボクくんの腰に押し付けるようにして……?」

すりすり~……?

 少年に向かって尻を突き出すようにする雪花。先程の小さいグラインドで白いチャイナドレスの裾は乱れ、豊かな臀部の上にかろうじて乗っているだけのようになっている。
 眩しいほどに白いうなじ近づくごとに、花のような香りが强まって、细やかな髪がサラサラと揺れた。
 その状态で左足に跨ったまま前屈をすれば、当然のように后垂れのヴェールが捲れ上がり、尻肉を包んでいるであろう下着が姿を表すはずだった。

(あっ……? し、下着が见えそう……?)

「……そして、膝头に向かってまたスライドさせま~す?」

するする~……?

「あっ……。あぅぅ……?」

 あと数ミリという所で接近する动きが止まり、魅惑の尻が膝头に向かって远ざかってしまう。少年は情けない声を漏らしてしまった。

(あとちょっとで……あとちょっとで下着が见えたのに……)

 雪花がニヤリと笑ったことなどつゆ知らず、少年は见えるはずだった白い腰纽の先にある下着に思いを驰せた。

「……それではまた腰に向かってスライドして~……?」

すりすり~……?

「おおっ?」

「……また戻しま~す?」

するする~……?

「うぅ……」

 左足の上で美少女が尻を滑らせるたびに少年は鼻を膨らませて目を凝らし、そして絶妙な位置で再び远ざかっていくと情けない呻き声を漏らす。

すりすり~…? するする~…?

すりすり~…? するする~…?

(次こそっ……? 次こそ下着がっ……?)

 期待感に溺れた少年は、行きつ戻りつするチャイナドレス越しの尻を何度も见つめていた。
 どれくらいそうしていたのか、もはや少年の脳内では时间の感覚すら溶け出し、下着が见えるか见えないかに全神経を集中させていた(もっとも実际に雪花が少年の左足の上で腰を振っていたのは、ものの数分にも満たない时间だったのだが)。

「あら? ボクくん、すごい汗かいてるわよ? 热いのかしら?」
「……えっ? あっ! いやその、なんというか。僕の村は寒い场所でして――」

 よって黛良が急に声をかけてきて、少年がぱっと顔を上げて喋ったとき、それは见えた。

「あら、そうなの? それじゃあ暑い都にいるの大変ね?」

(あ……? く、黒い下着が……? 组んだ脚の向こうにあるぅ……?)

 长椅子に座る红兰と雪花とは违い、黛良は四阿の中央に配された丸机に腰挂けていた。
 机である以上、长椅子よりも高い位置にあるそれに、优雅に脚を组んでいるため太ももの付け根の部分が见えやすいのだ。
 一瞬の出来事であったが、その奥に黒い下着に包まれた三角地帯が见えたのだった。

(くぅ……? もっと……もっと下着见たいぃ……?)

 少年の脳裏に何度もビターチョコ色のデルタが明灭する。
 だがほんの数瞬であったために、その映像は実に不鲜明だ。何度も思い返す内に急速に轮郭がぼやけ、渗んでいってしまう。

(ちゃんと下着见たいぃ……? 黒い下着ぃ……?)

 まるでそこを见ていれば透视できるかのように组み替えられた脚へ视线を向け続ける少年。
 黛良は女王のような笑みを浮かべると、额に汗を浮かべている武闘家少年に提案した。

「……あらあら? どんどん汗が出ているわ? そんなに暑いのなら、『マッサージ』をうけている间、扇いであげる? ……あら、今日は扇子もってきてないわ。仕方ないから……『コレ』で扇いであげるわね?」
「――!」

 黛良の行动に少年は完全に言叶を失った。

ぱたぱた……? ぱたぱた……?
ちらっ? ちらちらっ?
むわっ……? むわぁっ……?

「チャイナドレスの前垂れで扇ぐなんてお行仪が悪いけど、目の前で男の子が汗をかいているなら仕方ないわよね? ほら、おねーさんの凉しい风? たっぷり堪能してね?」

 黛良は黒いチャイナドレスの前垂れを両手で摘むと、それをぱたぱたと扇ぎ始めたのだった。
 当然隠されていた黒い下着は完全に见えている。ミルクのような白い太ももの付け根の奥に、こんもりと堆积した媚肉が黒い股布をゆるやかに押し出していた。
 顔面を抚で回す风に凉やかさはない。むしろその逆――汤気のような热量を湛えた、甘酸っぱさと汗と得体のしれない獣のような匂いが混然一体となった、フェロモンで作られた手のようである。
 シンプルなデザインの黒い纽パンと、くらくらするような淫臭に我を失いかけつつも、礼仪正しくあれと教えられてきた少年の半生が、本人の意志に抗うように言叶を纺ぐ。

「あ……? あの……? し、したぎが……?」
「下着? そんな野暮ったい言い方はダメよ? 都会ではこう呼ぶの。『パ?ン?テ?ィ』ってね? ほら、言ってみなさい? 言わないともう扇いであげないわよ?」

 ぱたり、と布の団扇が黒いチャイナドレスの前垂れに戻ると、少年は居ても立っても居られなくなり、自らの半生をかなぐり捨てた。

「ぱ、パンティ……? パンティがみえてますぅ……?」
「ふふ? そうね? 耻ずかしいわ? でもボクくんになら见せてあげてもいいかなって思ったの? だって、今まですごく顽张ってたんだから?」

……ぱたぱた……? ぱたぱた……?
むわっ? むわあぁっ?

「はぁ~…? はぁ~…? パンティ……? パンティ~……?」
「そうそう? ボクくんのようなエロガキには、そういうスケベな物言いの方が似合ってるわよ?」 本文来自

 うわ言のように女性用下着の呼び名を缲り返しだした少年に、黛良は胜ち夸ったような表情で见下ろした。瞬时に少年の両隣――红兰と雪花に目配せをする。
 少年の右腕を抱え込んでいた红兰と、左足の上で尻を滑らせていた雪花は、笑顔を浮かべて颔いた。

「ふふ? そっか~? ボクくんはパンティが好きだったんだね~? それならおねーさん达のチャイナドレスにエッチな视线を向けて兴味津々だったのも颔けるな~?」
「くすくす? バレてないと思ってずっとスリットから见えてる纽パンの结び目をガン见してましたもんね? でもパンティフェチなら仕方ないですもんね?」
「あらあら? ふたりとも意地悪してはダメよ? ボクくんは都会に来るのも初めての田舎者? きっと自分がパンティフェチだったことも知らないのよ? ようやく本当の自分を见つけられたのだから、お祝いしてあげないと?」

 三人の美女が见下したような笑みで何やら喋っているが、少年の耳には届かない。
 彼の全神経は、右腕に抱きつく红兰の柔らかなおっぱいの感触、左足に跨る雪花のハリのある尻の弾力、そして眼前に阵取った黛良の魅惑の黒パンティに注がれていた。
 もはや何のために美女に囲まれているのかすら忘れた少年が集中する対象を変えたのは、红兰、雪花、黛良の三人が悪魔的とも选択を採ったからであった。

「じゃあ、みんなでパンティ见せてあげようか?」
「賛成です? ボクくんもずっと见たがっていたみたいですし?」
「あら? それなら私はふたりに负けないようもっとちゃんと见せてあげないと?」

 そう言うと、少年を包囲する三人はパンティを完全に露出させた。
 右腕に络みつく红兰は自分の片手を使って器用に前垂れをたくし上げて、股间を包む赤いパンティを。
 左足に座る雪花は白いチャイナドレスの后垂れを后ろ手に持ち上げて、尻を覆う纯白のパンティを。
 目の前に座っていた黛良は、腰を突き出すような姿势を取って、少年の顔面に向けてクロッチを差し出すように黒いパンティを。
 絶世の美女三人が、あられもない姿で少年に迫っている姿は、蛇に巻き付かれた小动物を思い起こさせる情景だった。
 唯一の违いは、少年は喜んで美女の诱惑に络め取られていっているという点である。

「はぁっ? はぁっ? み、みんなのパンティっ……?」

 息を呑んだ少年は更に呼吸を荒くした。
 パンティフェチに开花したばかりの少年には暴力的に过ぎる行为に、兴奋のボルテージはどんどん上がっていく。
 三人の美女は获物にとどめを刺すべく、最后のアプローチをかけた。

「ねえボクくん? 黛良の黒いパンティ、どんな感触がするのかな?」
「ど、どんなって……?」
「触ってみればいいんですよ? あ、でも私达が座ってたら腕が动かせませんね?」
「それなら问题ないわ? 红兰、あなたのパンティは私のものと同じ材质でしょう?」
「ええ? それならボクくん? 私のパンティ、指で触って? 黒い黛良のパンティ见ながら、私のパンティ触って感触を楽しんで?」
「ずるいですよ? だったら红兰のおっぱいを揉んだら実际にはどんな感じなのかを、私のおっぱいを触ってみて感じてみてください?」
「あらあら? ふたりとも素晴らしいわ? 私にはパンティを见せつけることしか出来ないけど、せめてよく见えるようにもっと近くで……? そう、鼻にくっつくほど近くまで寄せて见せてあげるわ?」

 本人の意向など无视した提案が流れるように决まっていく。
 もっとも、少年の方も思考を放弃して欲望を受け入れて动く人形と化しているため、异论を挟むどころか壊れたように颔き続けたのだが。

「「「さぁ、ボクくん? どうぞ、ご堪能あれ」」」

こすこすこすこすっ?
もみもみ? もにゅもにゅっ?
ぐりぐりっ? むわあぁっ?

 三方向から极上の美女が淫猥に少年を。
 赤いチャイナドレスの美女が少年の右手に自分のそれを重ねて、パンティ越しの秘所を擦らせた。

ふにふに?

 すべすべした二重布の向こうに、淫らな热を発散し続ける感触があった。そのまま指先を擦りつけていると、触り心地に変化が访れた。

ふにふに……? すりすり……?
…………くちゅ?

「ぁ、んっ……? クリ……? 触られちゃったぁ、……っん?」

 红兰が小さいため息を漏らした。
 少年の细い指先が布越しに仅かに尖ったものと、その下から染み出してくるとろみの存在を感じ取った。

 白いチャイナドレスの美少女が少年の左手を取り、自分の豊かな胸を揉ませた。

もにゅっ? もにゅむにゅうぅっ?

 少年の掌には収まりきらないほどに膨らんでいる巨乳が、チャイナドレスの薄い布地を巻き込みながら揉み込まれていく。
 细い指が柔らかい乳肉の中に食い込み、今にもとぷん?と沈みこんでしまいそうだった。
手の形をお椀を持つようにして、今度は突き出た乳房を掬い上げてみる。

たっ……ぷん? たぷんっ? たぷたぷたぷっ?

ぐりぐりっ?
むっちぃ? みちみちぃっ?

「ん……っ? ボクくんったら? そこにあるのは女の人の大切な场所……『オ?マ?ン?コ』よ?」

 鼻に当たる濡れそぼった黒い布。匂い立つその奥に淫らな泥泞がたしかに広がっているのが少年にはわかった。

 そのまま三人の身体に、少年は溺れていく。

むにゅむにゅうっ?
くちゅくちゅくちゅっ?

すりすりすりっ?
もにゅぅっ? もにゅもにゅぅっ?

ぐりぐりぐりっ?
むわあぁっ? むわぁ~んっ?

 五感はおろか全身で美女の身体を堪能した少年のズボンの前は、内侧から爆発しそうになっている勃起でテントを张っていた。
 めざとく见つけた三人は、それぞれが音もなく脚を近づけていく。
 红兰は膝头を。雪花は后腿を。黛良は足の指先を。
 三つの美脚が、先端部を濡らしてズボン越しに主张する少年の男性器に向かって忍び寄り、やがて一点に集まった。
 嘲りと兴奋の入り混じった顔で、天女は悪魔のように命じた。

「「「『イ?け』? 田舎者?」」」

「――?」

どびゅうぅっ? どぶっどびゅどびゅうぅぅっ?

 质素なズボンの下で、少年は精を放った。
 ズボンの前が一気に浓く変色し、青臭いヌメリが滴り落ちる。
 海産物のような匂いが拡散し、美女たちの作った人间の槛はおろか、四阿の全体に満ちていった。

びゅぶっ? びゅぶるるっ? どぷっ? どぷどぷどぷ……っ?

「――……?」

 少年は精液をペニスの先から吐き出しながら、圧倒的な性感に身を任せ続けた。


………
……



「うふふ? ボクくんったら、『マッサージ』が気持ちよすぎてお漏らし射精しちゃったのね? でも心配しなくていいよ? 初めて私达の『マッサージ』を受けた人はみんな、情けないアヘ顔どっぴゅん?しちゃうんだから?」 本文来自
「そうですよ? むしろ思いきりイカ臭いザーメン?を吐き出して、无駄撃ち射精?しまくった方が良いくらいなんですから?」
「ボクくん? 青臭いショタザーメン?で濡れたままのズボンで决胜戦には出られないわよね? 良かったら私达と一绪にホテルに来ない? 服を洗わなきゃいけないし、それに……まだまだ射精したりないんじゃないかしらって思うの?」
「おねーさん达の裸、见たいでしょ? いくらでも见せてあげるよ?」
「一绪にお风吕に入って? そしてそのまま『もっと特别なマッサージ』を受けられるんです?」
「なんなら、ボクくんとエッチなこと?だってしていいわよ? 都会での思い出つくりは大事だと思うわ?」
「私达のお口でジュポジュポ?ってフェラしたり……?」
「私达のおっぱいに挟んでズリズリ~?ってパイズリしたり……?」
「私达のオマンコに、ボクくんの童贞ショタチンポを挿れてパンパンパンッ?って笔下ろしセックスしたり……?」

「「「さぁ、どうするの? 可爱いボクくん?」」」



 その日、美しい庭园にある四阿から、ひとりの少年武闘家の姿が消えた。


………
……



「……はい、完全に骨抜き完了っと? どんなに腕が立つ武闘家でも、『コレ』には胜てないんだよね~?」

 都のどこか。
 闇に包まれた一室に性臭が充満していた。
 脱ぎ散らかされた衣服とゴミ、そしてベッドシーツが散乱し、いままでおこわれていた行为の激しさを物语っている。
 红兰は容器に注いだ水を饮みながら、部屋の中央で死体のように転がっている少年を见た。

「でも故郷のためにお金を出して贳ってまで来たのに、结果がセックス疲れで败北というのも可爱そうな気がしますね……」

 シャワーを终えた雪花が、タオルで髪を拭きながら怜れむように言った。
 ベッドの近くまで歩いていって、うつ伏せに倒れている少年の后头部を优しく抚でる。

「しょうがないわよ。田舎には田舎の、都会には都会のルールがあるの。优胜者が决まってる大会に胜手にやって来て荒らされたら、こっちも困るんだから」

 黛良は冷たく言い放って、渔り终わった少年の财布を部屋の隅へ向けて投げ捨てた。
 ボロ布のような财布には、彼の故郷へ帰るのがやっとの通货しか入っていなかった。

「ま、ハニートラップにかかって无気力试合をするって未来は决定してるし、极上の童贞卒业搾精コースを受けられただけ良かったんじゃない?」
「でも、もう田舎のつまんない女じゃ満足できない身体になってるんじゃない? 可哀想~。もうこれからの人生ずっと私达を引きずっている生きるんだ。护卫兼ペットとして雇うにも定员いっぱいだし。あ~あ、もっと早く来てれば私达に饲われるって选択肢もあったのに」
「完全に人生破灭しちゃいましたけど、悪いのは本人ですしね……。どうせなら私达でお金の代わりになるものをあげましょう」
「たとえば?」

 黛良と红兰が、雪花の方へ振り向いて寻ねた。
 ん~、と指を唇に当てて思案した雪花は、ぽんと手を叩いて提案した。

「そうだ! これからどんな人生を歩むにしても、一生オカズに困るでしょうし。それなら私达の脱ぎたてパンティなんてどうです?」
「う~ん……悪くないかもね? 优胜金とトロフィーの代わりに女のパンティを持って帰るなんて笑えるわ?」
「それじゃさっさと準备して渡しちゃいますか~?」

 三人は手早く出発の準备を済ませた。そして赤?白?黒の三着のチャイナドレスを身にまとった美女が部屋の键を开けてから、いっせいに脚から腰にかけて入ったスリットに手を入れた。

するする……?

 美女达はそれそれの手の中でくるまり、香り高い布のオブジェと化したパンティを、仰向けにした少年の顔の上へ放り投げた。

……ぱさっ? むわぁっ……?

「「「さよなら? おバカなボクくん?」」」

 三人はドアが闭まる前にそう言い残した。
 バタンと扉が缔まり、部屋の中に再び静寂と闇が访れた。

「……あへぇ……?」

……ぴゅっ? ぴゅっぴゅっ?

 三枚のパンティに顔を覆われた少年がだらしなく口を开く。天を向いたペニスから白い精液が喷き出た。
 射精の势いの顶点で重力に负け、床に向かって落ちた先にあったのは、少年の荷物の中にあった软膏ツボだった。
 部屋を扫除する业者は、きっと精液にまみれた软膏ツボと部屋の中に散乱したゴミとの区别がつかないだろう。

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チャイナドレスのお姉さん3人の色仕挂けで骨抜きにされちゃった田舎出身の武闘家少年
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